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日韓研究交流「International Symposium on Pharmaceutical Sciences in Sendai 2013」を開催(12/6開催報告)

 12月6日に、「International Symposium on Pharmaceutical Sciences in Sendai 2013」を東北大学大学院薬学研究科にて開催し、167名の参加がありました。このシンポジウムは、本学研究科と韓国の忠北大学および成均館大学との交流を目的として開催されてきました。
 今回のシンポジウムでは、3大学から各3名のシンポジストによる最新の研究成果の報告がありました。本学の職員や学生を交えて、様々な分野の視点から出された意見を基に議論を深めるなど有意義な交流がなされ、今後の更なる研究活動とその成果が世界に向けて発信されることが期待されるシンポジウムとなりました。
 シンポジウム終了後は、キャンパス内レストランAOSIS(あおしす)において、懇親会が開催され約70名の参加がありました。終始、和やかな雰囲気で日韓の研究者らが親交を深め、今後の研究交流を通じてお互いの更なる発展を誓い合いました。